工業英語能力検定試験(工業英検)とは
- on 03.04.10
- 受験資格に関すること, 工業英検の試験について, 工業英検(工業英語能力検定試験)とは, 試験科目について, 資格取得者の採用について
【工業英語能力検定試験】とは、“工業英語”の能力を判定する検定試験のことです。工業英語の向上と普及が目的で開催されています。
この工業英語能力検定試験の資格区分は、文部科学省後援の“公的資格”となっています。この工業英語能力検定試験には受験資格の制限がないので、誰でも受けられる資格試験です。
この受験者は工業高校や理系学部の大学生、高専など、理系の学生が8割以上を占めているのだそうです。また、工業英検の合格者には、単位を認定している学校なんかもあるそうです。
そしてこの資格を取得した人の中で、社会人なら、理系業種に従事している人が多く、日本工業英語協会では工業高校や大学、高専などで資格取得の推奨をしています。(工業高校で4級、大学や高専では3級)
2級~4級までは全国各地で試験会場があり受けやすいのですが、1級となると、1次試験は東京、大阪、名古屋、福岡のいずれかでやっていて、2次試験は東京か大阪のどちらかで受けなくていけません。地方の人はわざわざ遠征して受けに行かなくてはいけないんですね。
工業英語能力検定試験の試験科目は、英訳、和訳で、1級だけ2次試験として面接があります。ちなみに受験料は4級で2000円で、3級で4600円、2級で6400円、1級で15000円となっています。
ちなみにこの工業英検の合格率は平成19年度で4級が40%、3級が44%、2級が40%、1級が9%とかなり難易度が高い検定だと思われます